よくあるご質問Q&A
産科・婦人科について
Aスカートと限定はしていませんが、着脱がスムーズにできる服装がお勧めです。
Q3男性は(旦那、彼氏など)は一緒にクリニックの中に入れるのでしょうか?
A当院では10週未満までとなっていますが、必ず一度診察にご来院ください。
Q6誰にも知られないで手術を受けたいのですが、大丈夫ですか?もちろん家族にもです・・・
A当院では、相手の方の同意書が必要です。また、未成年の方は保護者の同意が必要になります。
Q7予定している生理がきません。妊娠検査をした方が良いですか?
A市販の妊娠検査をするか、一度受診されることをおすすめします。
Q8性行為をしていて、コンドームが破れてしまいました。どうしたらいいですか?
A72時間以内であれば緊急避妊薬が処方可能ですので、外来診療時間内に受診ください。
Q9里帰り出産の予約はいつまでに行ったらいいですか?
A遅くても35週までには予約の連絡をしてください。当院で妊婦健診をされている方はお産可能です。
Q10肥満女性は妊娠しにくいと聞いたのですが、ダイエットした方が良いでしょうか?
A肥満はホルモンバランスが崩れてしまうので、身体に異常がおこりやすく、無排卵や無月経の原因になります。肥満を解消するだけで妊娠力が高くなる例が多いです。ただし過度なダイエットや痩せすぎはホルモンバランスを崩す恐れがありますので、健康的なダイエットを心がけましょう。
A当院ではご主人、子どもさん達に立ち会ってもらいご一緒に新しい生命の誕生をお祝いしてもらいたいと思っております。
A入院時の部屋の状況で家族の方の宿泊も可能です。スタッフにお尋ねください。
A正常分娩の場合、基本的に全額自費扱いになります。正常分娩の一般的な入院費(出産日を含む5泊6日)は、分娩料を含め420,000円程度となります。
・個室/日 ¥3,000(税別)
・時間外・休日・深夜分娩の場合は、割増となります。
・異常分娩(帝王切開等)の場合は、入院費の一部に保険が適用となります。
・出産育児一時金の直接支払い制度を利用すれば医療保険者に当院から直接請求しますので、420,000円を超えた分だけをお支払いして頂きます。
不妊治療について
A加齢とともに卵子の数や質が低下しますので、女性の年齢と妊娠は密接な関係があります。だいたい35歳を過ぎると妊娠の確立が低下し、40歳を過ぎるとその低下ペースは急激になります。
A一般的にはなりません。ただし、中絶の時に感染症を起こすなどで子宮内膜に癒着が起きたり、中絶の処理により子宮内膜が薄くなると、不妊症になる場合があります。
Q3結婚後1年半になりますが、妊娠しません。どうすればいいでしょう?
A不妊治療は大きく分けて、一般不妊治療と生殖補助医療(体外受精・胚移植など)があります。それぞれのステップでからだや心への負担や治療費が違いますので、まずは夫婦でよく話し合い、不妊治療を受けるかどうかよく考えてある程度の結論を出してからこちらに来院されることをおすすめします。
Q4ひとり目はすぐ妊娠したのに、ふたり目はできません。どうしてでしょうか?
A続発性不妊症かもしれません。また、1度目の妊娠よりは年齢がすすんでいるので、排卵障害があるかもしれません。ひとりで悩まず、まずは一般不妊検査を受けて原因を確かめましょう。
Q5不妊について相談したいのですが、どこへ行ったらいいですか?
Aお住いの近くの保健所で、不妊や不妊治療についての相談を受け付けています。また、最近はインターネットや電話などを通じてボランティア相談をしている機関もありますので調べてみるといいでしょう。当院では、不妊カウンセラーや体外受精コーディネーターが在籍しています。お気軽にご相談ください。
Q6不妊検査に行こうと思っていますが、タイミングはいつがいいですか?
A治療に行ってみようと思った時がタイミングと考えて、連絡してみてください。あなたの周期に合わせた検査から始めてもらえるはずです。
A体外受精や顕微授精に要する費用の一部を助成する制度があり、いくつかの検査や治療には健康保険が適応されますが、不妊治療に経済負担があることは確かです。当院では、不妊治療専門のスタッフが常駐しています。予算の範囲内での対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。
A不妊治療をしても必ず妊娠するわけではありません。女性の年齢の影響や治療法でも確率が違いますが、一般不妊治療では、2~3年のうちに4~5割が妊娠に成功するといわれています。
Q9AMHという言葉をよく耳にしたり目にしたりしますが、どういったものなのでしょうか?
AAMHを調べる事で卵巣に残された卵子の数の目安(卵巣予備能)を推測する事ができます。